
今回は「彼氏がどうでもいいと感じるあなたはおかしくない理由」というテーマでお届けします。
あなたは心のどこかで「彼氏、どうでもいい」と思ったことはありませんか?
彼氏をどうでもいいと感じると思う方は少なくありません。
今回は「なぜどうでもいいと感じるのか」という事についてお話していきます。
この記事では「彼氏をどうでもいいと感じる理由」について解説しており、内容を把握する事で客観的に状況を理解する事ができます。
心当たりがある人はぜひ参考にしてください。
彼氏を「どうでもいい」と思ってもあなたが悪くない理由

もし「彼氏をどうでもいい」と思ってしまっても、結論から言うと何も悪くないですし問題はありません。
カップルにおいて、「最初から最後までメラメラと好意が続く」ということはありえず、必ずどこかのタイミングで「マンネリ化」するもの。
あなたが彼氏に対して「どうでもいい」と思ってしまうのも無理はありません。
全国のカップルが必ず通る道だということを認識しておきましょう。
注意するべき点としてはいくつか挙げられます。
相手をないがしろに扱う

相手に対して「どうでもいい」と感じたからといって、相手に対してテキトーな振る舞いをすることだけは避けましょう。
絶対にやってはいけないのは相手に対するリスペクトを失うこと。
どれだけ相手に対しての情熱がなくなったからといっても、大事な部分は譲ってはいけません。
男性はプライドの高い生き物であるため、あなたが相手に対するリスペクトを欠いた行動をすると一気に関係は冷え込みます。
「きちんとした信頼関係」ができていないにも関わらず、自分の素を出してしまうのは注意です。
自己研鑽を怠ってしまう

こちらもよくありがちなNGパターンなのですが、相手に対するリスペクトを欠いてしまったがゆえに自己研鑽を怠ってしまうのはだめです。
ついつい関係が落ち着いてくると、「自己研鑽を怠ってしまう」ことはよくあること。
メイクを手抜きしてしまったり、服装も手を抜いたり、スキンケアを怠ったり・・・
以外にも男性は外見に対しての求めるレベルは高くありません。
大事なのは「性格」や「日頃の生活態度」なんです。
男性は女性に対して「本命か否か」を決めるのは性格であり、態度なんです。
→5カ月放置され続けたけど○○しただけで彼の気持ちを取り戻せたワケ
彼氏がどうでもいいと感じる理由
「彼氏がどうでもいい」と感じてしまう理由はなんでしょうか。
下記の中のどれかにあなたは必ず当てはまっていることがあるはずです。
ぜひ自分の状況と照らし合わせて考えてみてください。
①好きではなくなった
彼氏がどうでもいいと感じる理由①は好きではなくなったという事です。
好きではなくなってしまった事で相手への関心が無くなりどうでもいいと思ってしまうようになってしまったのですね。
このようなパターンの場合は「なぜ、好きではなくなってしまったのか」という点を深く調べる事が重要です。
多くの場合、「好きになったところがあったから付き合った」はず。
付き合った当初は彼のどのような部分に惚れたのかを再考してみてください。
そのうえでどのような向き合い方をしていくかを考えてください。
もう一度彼のことを好きになれないか、どうやったら好きになれるのかを踏まえてアプローチしてみるとよいでしょう。
②うんざりした
彼氏がどうでもいいと感じる理由②はうんざりしたという事です。
彼氏のある行動や言動があなたの意識にひっかかり、「うんざり」してしまったために彼氏が好きではなくなってしまったのですね。
この場合は「彼氏」に問題がある場合が多いです。
そもそも人にうんざりするという事自体、普通は起こらない事。
「人にうんざりする」事自体、異常事態なんですね
あなたが彼氏にうんざりしてしまったという事であれば、彼氏は相当いけない行いや振る舞いをしてしまったわけですから反省してもらうしかありません。
あなたが変わる事で状況を良くすることができる問題と、相手が変わることで良い方向に向かっていく問題の2つがあります。
このパターンの場合は「彼氏に変わってもらう事」を念頭に置いて行動すると良いです。
そのためにはあなたから相手への働きかけが重要です。
③他に好きな人ができた
彼氏がどうでもいいと感じる理由③は他に好きな人ができたという事。
「出会いがあれば別れがある」もの。日本にはたくさんの人がいます。
沢山の人がいるわけですから、出会いも様々。彼氏がいるのに好きな人ができるのは普通のことです。
それに彼氏以上に魅力的な男性というのは日本に多く存在します。
いま付き合っている彼氏よりも魅力的な男性を見つけてしまったら、今の彼氏をどうでもいいと感じてしまいますよね。
「他に好きな人ができたから別れる」という言葉がありますが、あの言葉は本当です。
実際他に好きな人ができてしまったら抗えないですよね。
こういったときは彼氏と過ごす時間を増やしたり、なるべく考えないようにしてみましょう
彼氏がどうでもいいと感じた時に行うべき対策
さっそく、「彼氏がどうでもいいと感じてしまったとき」に行うべき施策について話していきたいと思います。
基本的に「彼氏をどうでもいい」と思ってしまう事は好ましい事ではありません。
カップルたるもの、「リスペクト」を常に相手に持っておくことが大切だからです。
①自己研鑽
彼氏がどうでもいいと感じた時に行うべき対策①は自己研鑽です。
彼氏がどうでもいいと感じてしまうのは様々な要因がありますが、「彼氏からのアプローチが足らない」事も可能性として挙げられます。
「付き合った最初はグイグイ彼氏から褒められたり、好きっていってくれたりしたのに最近は全然言ってくれない」
こういった悩みは関係の冷え込みに繋がります。
彼氏からのアプローチがない→彼氏に関心が無くなる→彼氏がどうでもいいと感じる、という流れなんですね。
なぜ彼氏があなたに対してアプローチしなくなってしまったかというと、一つは「慣れ」にあります。あなたに慣れたためにアプローチしないのです。
こういった状況を打破するためには、あなた自身が魅力的な女性になり、もう一度彼氏を振り向かせるほかありません。
彼氏の好意をもう一度取り戻すために自己研鑽を徹底的に追求しましょう。
彼氏がもう一度「好き」と思えるような女性になってください。
②イメチェン
彼氏がどうでもいいと感じた時に行うべき対策②はイメチェンです。
「嫌いになったわけではないけど彼氏がどうでもいい」という方、それはカップルの「慣れ期」かもしれません。
お互いがお互いの存在に慣れ、自分たちをさらけ出すことに抵抗がなくなった証拠。
よく「マンネリ化」とも言われます。
こういった場合はずばりイメチェンをしてみると良いです。
いつもとまったく異なるコーデをしてみたり、異なる下着や香水をつけて彼氏とデートしてみると新鮮で良いですよ。
いかにして「慣れ」を打破するかという事を念頭においてください。
あたらしいセックスの体位やシチュエーションにチャレンジしてみるのも良し。
まとめ
今回も記事を読んでくれてありがとうございました。
また、この記事では「5カ月放置され続けたけど○○しただけで彼の気持ちを取り戻せたワケ」を紹介しています。